KMS認証製品の利用について
Office365とは別に、信州大学では教職員と学生がMicrosoft社のOffice製品(Word,Excel,PowerPoint等)を
利用するための手段として、KMS認証方式のOffice製品を提供しています。
Office365とは違い、個人のMicrosoftアカウントには紐づいていないのが特徴です。
いくつか注意点があります。
■認証の条件は信州大学のネットワークに接続することです。
一定期間(180日間)信州大学のネットワークに接続しないと、
認証が切れて機能が利用できなくなってしまいますので注意してください(再度認証すると利用が可能になります)。
■Office365の利用が許可されていない者に、KMS認証のOffice製品をインストールし、使わせることは控えてください。
ライセンス違反となり、多額の賠償金を求められる可能性があります。
利用可能な者の確認は、PDFの「2.利用可能な者」をご確認ください。
■個人のMicrosoftアカウントに紐づかないことから、特に異動の多い事務職の共用PCなど、限られたケースでのみご利用ください。
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ポータルサイトACSUの<Microsoft包括契約>セクションへ移動( https://acsu.shinshu-u.ac.jp)する
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「Microsoft包括契約について (初めにお読みください)」から、利用する上での注意点を確認
各種注意点や、利用可能な者の一覧が確認できます
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Office製品 のダウンロード
「KMS認証製品利用方法(教職員)」のPDFを確認の上、
「KMS認証製品ダウンロード(教職員)」から「OfficeProPlus-kms」の32bitもしくは、64bit版を選択
(最近のPCは64bitを選択すれば問題ないですが、心配な場合は確認してください) -
Office製品 のインストール
Zipファイルがダウンロードされるので、ダウンロードしたZipファイルを右クリック→「すべて展開」を選択
展開したバッチファイル(install.bat)を実行
「WindowsによってPCが保護されました」のウインドウが出た場合は、
「詳細設定」をクリック後、「実行」ボタンを押下
インストールが終了したらPCを再起動
※ライセンス認証されない場合
「office2021_kms_license.zip」をダウンロードし、ダウンロード後、右クリック→「すべて展開」を選択
64bit版の場合は、「force_kms_office.bat」、
32bit版の場合は、「force_kms_office_x86.bat」を右クリック→「管理者として実行」
「WindowsによってPCが保護されました」のウインドウが出た場合は、
「詳細設定」をクリック後、「実行」ボタンを押下
