取得できる資格

技術士・技術士補

技術分野の最高クラスの資格である。大学卒業で技術士第一次試験(技術士補)の一部試験免除。実務7年以上、あるいは技術士第一次試験(技術士補)の合格と実務4年以上で技術士の受験資格ができる。

測量士・測量士補

以下のような取得方法がある。
測量士補
1)空間情報実習の単位を修得して卒業し、国土地理院に申請する。
2)毎年5月に実施される国家試験に合格する。
測量士
1)測量士補の資格を上記1)の方法で取得した場合は、実務1年で測量士を取得できる。
(注:測量士補の資格を上記2)の方法で取得した場合は、この項は適用できないことに注意。)
2)毎年5月に実施される国家試験に合格する。(測量士補の資格がなくても受験可能)

注)1994(平成6)年〜2006(平成18)年入学者が,測量士補の資格取得を希望する場合は,在学中に測量に関する講義(測量学・地形環境情報学・地形情報学・空間情報学のいずれか,これらの科目名は年代によって異なる.)の単位を取得していることを条件として,現在開講されている空間情報実習の単位を取得すればよい.在学中に測量に関する講義の単位を取得していない場合は,現在開講されている空間情報学の単位の取得も条件となる. なお,現在開講されている測量に関する科目の受講を希望する場合は必ず事前に、豊田助教 TEL:026-269-5322(不在時は、大上教授 TEL:026-269-5295)まで問い合わせること.
 

土木施工管理技士(1級、2級)

卒業後、実務1年以上で2級、3年以上で1級の受験資格ができる。

ビオトープ管理士

1級のみ実務経験等の受験資格が必要。2級の筆記試験の一部免除校の認定を受けている。

高等学校教諭1種 普通免許状(工業)

教職科目を含む所定の単位を修得すれば、取得できる。大学院を修了した場合は専修となる。

その他

各種作業主任者、建設機械施工技士、土地家屋調査士、弁理士 など

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