入試について
出願について
出願資格について
- 現在、短大に通っていますが、出願資格にある規定の単位は、専門科目以外でもよいですか?
- 卒業する見込みがあれば出願資格があります。学生募集案内でご確認ください。
- 出願資格の規定の単位とは、どのような科目についてですか?
- 科目は問いません。規定の単位取得していれば結構です。
- 高等専門学校以外の専門学校に通っていますが、出願できますか?
- 残念ながら、出願できません。
自己申告書について
- 自己申告書作成のポイントは何ですか?
- これまでどのような勉強・活動をしてきたか、志望動機、入学後の具体的な目標と将来展望などについて、それを読む人(面接官)に理解してもらえるように書いてください。つねに読み手を想定して、記入することを心がけてください。
- 自己申告書の志望動機の欄は、すべてうめる必要がありますか?
- あまり少ないと印象がよくない場合があります。9割程度はうめることをおすすめします。
- 自己申告書には手書き用とワープロ用がありますが、違いは何ですか?
- ちがいはありません。どちらでも、お好みのほうでお書きください。
- ワープロ用を使用するとき、フォントの大きさを変更してもよいですか?
- できるだけ変更しないでください。どうしても変更が必要な場合は、読みづらくならないように注意してください。
- 自己申告書に、わからないことは書かなくてもよいですか?
- わからないことは調べて、あるいは考えて書きましょう。
面接について
- 面接の時間はどの程度ですか?
- 20分程度です。
- 面接時に自己申告書について質問されますか?
- はい。質問されます。
- 面接時の話題は何ですか?
- 主に自己申告書に記載された内容について質疑応答が行われます。
- 面接のとき、自己申告書について、それぞれどの程度、質問されるのでしょう?
- 一概に「この程度」ということはできません。自己申告書の内容によります。
- 面接で専門用語が必要ですか?
- 一般常識があれば、大丈夫です。
- 面接では専門知識が問われますか?
- あまり問われることはないと考えてよいでしょう。だだし、受験者自身が専門用語を使って説明などをする場合、問われる場合があります。
- 短期大学での成績について面接で問われますか?
- いいえ、問われません。確認のために、たずねることはありますが、成績で合否が決まることはありません。
- 現在4年制大学に通っていますが、それは合否に関係しますか?
- そのようなことはありません。
- 面接までに行っておいたほうがよいことは何ですか?
- まずは自己申告書の作成に全力を注いでください。作成後は何度も読み返して、突き詰めて考えておくようにしてください。
講義、ゼミについて
講義について
- シラバスを見ることができますか?
- 本学部ホームページの「学科案内」→「カリキュラム」→「シラバス検索システム」へアクセスしてください。全科目を一覧したいときは、検索条件を入力しないで「検索」をクリックすると便利です。
- 中国経済の研究はできますか?
- アジア諸国・経済発展を主要テーマにしているゼミがあります。また、中国の労働問題に興味があるなら、労働問題を扱っているゼミで中国の労働問題を研究できますし、あるいは、中国の格差問題を研究したいのならば、経済政策やマクロ経済学のゼミでも研究できます。
カリキュラムについて
- 編入生だと勉強が大変ですか?
- 短い期間での単位取得は大変かも知れませんが、卒業は十分に可能です。
就職について
- 公務員になりたいのですが、学部として何かサポートはありますか?
- 特別なサポートはありませんが、本学部が開講している科目は公務員試験の出題科目をカバーしています。また、生協が公務員講座を開講していますので活用されるとよいでしょう。
- 編入生では就職活動が不利になりますか?
- そのようなことは、ありません。編入生の就職状況をご覧ください。
- 金融関係の就職に強いですか?
- 本学部卒業生の就職状況等をご覧ください。ちなみに、一般に経済学を専攻した者を重視する傾向はあるようです。
- 経済の学科と法律の学科で、就職先に大きな違いはありますか?
- ありません。ただし、法律の学科の学生は、公務員を志望する傾向があるようです。
- 教員免許状は取得できますか?
- いいえ、できません。
その他
- 学生の中に社会人を経験している人はどのくらいいますか?
- 数名程度です。
- クルマで通学できますか?
- 大学では許可していません(構内に駐車できません)。ただし、大学の近くに市営駐車場があります。