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お知らせ
 

「国語(現代文)」の出題方針が決まりました。

平成21年度経済学部個別学力検査(平成21年2月25日実施)「国語(現代文)」の出題方針が決まりました。

 

平成21年度国語(現代文)公開例題


 
出題の方針
「国語(現代文)」の出題は、現代文に対する基礎的な読解力を試す設問を中心に出題します。 現代文のなかでも、社会や学問のあり方についての論説文、 日本や世界で起こっている出来事を報告する文章、歴史的な出来事について説明する文章、 文化や芸術についての評論文などの論旨を正しく読み解く能力は、 大学で学問に取り組む上で不可欠な能力です。
こうした読解力を問う設問では、短い文章で答えてもらう設問に加えて、 選択肢から選ぶ設問、空欄に言葉を補う設問など多様な形式で出題します。 また、文章で解答してもらう場合には、おおむね200字以内の短い文章での解答を求めます。 短い文章での解答といっても、文章を要約する能力を始めとして、 文章力や語彙力が問われることは言うまでもありません。
また、高等学校での普段の学習を生かせるように、問題文中に現れる漢字の読み書きや、 言葉の意味など基礎的な国語力を問う設問も出題します。

 

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