教員紹介

水原 俊博

みずはら としひろ

水原 俊博

文化情報論 准教授

研究分野 消費社会学,社会理論,社会調査法

現在の研究テーマ

1.社会理論


先端情報技術が仕事や消費,余暇などの社会生活,価値観,ジェンダー(文化的性差),エスニシティ,職業構造といった社会構造にどのような影響をもたらしているのかを,おもに国内外の文献を用いて理論的に研究しています。

2.消費社会学


現代社会は高度に発展した消費社会だと言われています。現在は人々の消費行動・意識に関して,東京圏や上海・北京などの海外をフィールドに,統計的な手法を用いた大規模質問紙調査に取り組んでいます。具体的には,消費態度と主観的幸福感との因果連関を研究テーマとしています。

3.社会調査法


自治体や NPO などの受託・共同調査研究に取り組んでいます。具体的なテーマは観光,多文化,防災減災,文化,食生活などです。

研究から広がる未来と将来の進路

・民間企業 情報,リサーチ,広告,販売(自動車,服飾など),サービス(フード,ペットなど)など
・公務員 市町村(政令市,中核市など),警察など
・その他 進学,専門資格受験など,公認会計士資格合格(2018)

主要学術研究業績

【著書】
間々田孝夫編 , 2015,『消費社会の新潮流』立教大学出版会 , 共著 .
【論文】
・2011,「記号消費志向的価値と公的生活」『経済社会学年報』33, pp.45-56.
・2016,「多文化主義の規定要因の実証分析――松本市日本国籍住民調査(2014)のデータ分析を中心に」『地域ブランド研究』, 11, pp.15-26.
・2018,「社会空間の複合化――社会的現実の選択的構成」『応用社会学研究』60, pp. 147-153.
・2018,「消費社会学における観光の類型化――脱物質的観光の可能性と限界」『立教大学観光学部紀要』20, pp.67-74.

所属学会と学会での活動

日本社会学会
経済社会学会(常務理事,年報編集委員長)
関東社会学会
社会・経済システム学会

経歴

立教大学社会学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学(2005),社会学博士(同,立教大学)
立教大学社会学部助手・助教(2005-11)

研究者総覧 研究者総覧(SOAR)へリンク

現代の多様な消費分野(ファッション、美容、情報、食、観光など)における「マクドナルド化」「ディズニー化」「(ポスト・)ポストモダン」「地産地消」「地域ブランド」といった趨勢、傾向に対して、社会学、メディア論、記号論、人類学などの視点から関心を寄せています。

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