第4回 信州大学 見本市地域コミュニケーション

第4回 信州大学 見本市

第4回 信州大学 見本市

 信州大学は、平成29年8月21日、伊那市役所多目的ホール・ロビーにて、第4回信州大学見本市~知の森総合展2017(主催:信州大学見本市開催実行委員会)を開催しました。本学の研究成果を発信し、企業などとの共同研究や産学官連携につなげる研究シーズ展で、当日は、5つのキャンパスで活動する研究者らが一堂に会し、計90ブースを出展。県内外の企業をはじめ、行政、金融関係者、一般市民など、約440人(出展者等含む)にご来場いただき、本学の研究成果の社会還元を目指して、幅広い研究シーズを地域へと発信することができました。
 平成26年度から始めたこの展示会は、共同研究や産学官連携の推進はもとより、普段は顔を合わせることの少ない、異なる分野で研究を進める学内の研究者同士の情報交換の場としての目的も兼ねており、学部横断的な研究の推進にも役立っています。過去3回は長野、松本、上田とキャンパス所在地で開催しており、今年伊那の開催で長野県下縦断となりました。

・・・・・ 信州大学広報誌「信大NOW」第107号(2017.9.29発行)より

 開会式の様子。実行委員長の濱田州博学長があいさつ。「見本市を機会に次のステップの産学連携、地域イノベーションにつなげていきたい」と話しました。

 開催地で共催の伊那市白鳥孝市長、同じく共催で、農学部キャンパスがある南箕輪村の唐木一直村長は、それぞれ見本市の開催と信州大学との連携強化に対する期待を述べました。

 実行委員会幹事長を務めた巽広輔学術研究院(理学系)准教授は、「学内交流の機会としても位置付け、来場者の方も出展者もこの場を楽しんで欲しい」と、見本市の様々な側面からの意義を伝えていました。



加藤先生 歩行アシストサイボーグプロジェクトの特別ブース

 加藤正人学術研究院(農学系)教授は、ドローンを使った新たな森林調査について解説。加藤教授は、これまで多大な労力と時間が必要だった森林調査をドローンによる撮影とレーザーセンシングによって行う新たな調査手法を開発しています。
 実際の調査で使っているドローンを屋外で飛ばしながら、事前に撮影した伊那市役所上空の高精細なパノラマ動画を会場で投影し、来場者の関心を集めていました。


歩行アシストサイボーグプロジェクトの特別ブース

 歩行アシストサイボーグプロジェクトの特別ブース。現在進行中のプロジェクトに関する展示のほか、歩行アシストロボットCurara®(クララ)の実演も行いました。Curara®は、橋本稔学術研究院(繊維学系)教授が開発した、高齢者など脚を動かし辛い人の動きを補助するロボットです。実演では、器具を装着した男性がロビーを歩き、その性能を披露しました。


mihonichi4_2017_04.png

mihonichi4_2017_010.png

mihonichi4_2017_01.png

伊那ケーブルテレビジョン

 伊那キャンパスの地元、伊那ケーブルテレビジョンの協力で見本市の映像を制作。やがて信大動画チャンネルでご覧いただけます。

ページトップに戻る