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同調制御を用いた福祉介護用軽量ロボティックウェア「Curara」 国際福祉機器展で注目集める

14年11月03日

  東京ビッグサイトで10月1日~3日まで開催された第41回国際福祉機器展に、学術研究院 繊維学系の橋本稔教授が、昨年に引き続き、福祉介護用軽量ロボティックウェア「Curara」を出展、その仕組みと開発状況を発表した。 
   特に初日には、実際に学生が装着してデモンストレーションを行い、会場に詰めかけた多くの出席者が、改良を重ねてきた『人に優しいロボテックウエア「Curara」』を目のあたりにして、感嘆の声をあげていた。
同展示会は、15か国・1地域から585社・団体の最新の福祉機器20,000点を集め、6つのホールに分けて総合展示する国内最大規模の展示会。
  今回、上肢部も展示した信州大学チームのブースには連日多くの人々が立ち寄った。初日の1日に特別会場で行われた「福祉機器開発最前線・デモンストレーション」は、立ち見の参加者が出るほどの大盛況ぶり。車椅子で来られた参加者が目立った。
   軽量ロボティックウェア「Curara」の研究開発は、長野県精密機器メーカー、山洋電気(本社 上田市)とハーモニック・ドライブ・システムズ(本社 安曇野市)との共同で進めており、生物とロボットを統合させ、人に優しいモノづくりの技術の確立を目指している。
「2018年の実用化に向けて性能検証を重ねて、装着者の使いやすさに主眼を置いた「Curara」に進化させたい」と橋本教授は語った。

Robotic Wear curara下肢モデル2号機

curara下肢モデル2.5号機

Robotic Wear curara下肢モデル2.5号機

繊維学部機械・ロボット学系 橋本稔教授

学術研究院 繊維学系 橋本稔教授

Robotic Wear curara上肢モデル1号機

Robotic Wear curara上肢モデル1号機

立ち見の参加者が出るほどの大盛況ぶりだったプレゼンテーショ ン風景

立ち見の参加者が出るほどの大盛況ぶりだったプレゼンテーショ ン風景

学生が実際にcuraraを装着し見せ たデモンストレーション

学生が実際にcuraraを装着し見せ たデモンストレーション