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グローバル教育推進センター(GEC)で危機管理対応シミュレーションを実施

17年06月23日

  信州大学グローバル教育推進センター(GEC)は、6月9日(金)に特定非営利活動法人「海外就学生安全対策協議会」(JCSOS)の協力の下、GECが企画した学生の海外研修中に事故が発生したという想定で、危機管理対応シミュレーションを行いました。

  事故の設定は、米国での海外研修中に学生が乗ったバスが交通事故を起こし「死者及び多数の重軽傷者が出た」というもので、田中センター長を本部長として対策本部(本部、情報班、学生・家族班、業務渉外班、総務・経理班、現地派遣班)が立ち上げられ、各班の担当者は刻々と入る現地からの情報をもとに、家族説明会や記者会見を開くまで約4時間かけて実際の対応を模擬体験しました。

  シミュレーションでは、JCSOSの担当者から家族役及び記者役を務めた職員に対して詳細な役割の説明がなされていたため、シミュレーション中や後半の家族説明会・記者会見は、本番さながらの緊迫したものとなり、家族役からは詳細な安否情報や現地への渡航の要求、記者役からは事故の原因や今後の対応など鋭い質問が投げかけられました。

  また、今回は濱田学長、平野理事(教務担当)、山田理事(総務担当)、徳井副学長(広報担当)も現場に立ち会い、実際に事故が起きた場合にはどのような対応が必要になるのか、第三者の視点から見学しました。

  今回のシミュレーションで参加者は危機発生時の対応を再確認し、危機管理意識を高めることができました。今後はシミュレーションでの反省点などを参考に、危機管理対応マニュアルの見直しや安全管理体制の充実・強化を図り、学生の海外派遣をより安全に実施できるよう努めていきます。

シミュレーションで立ち上げた対策本部の様子

シミュレーションで立ち上げた対策本部の様子

模擬記者会見

模擬記者会見