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大学院総合理工学研究科工学専攻1年の高坂翔一さんが日本金属学会・日本鉄鋼協会の北陸信越支部連合講演会で優秀発表賞を受賞

16年12月12日

大学院総合理工学研究科 工学専攻機械システム工学分野1年の高坂翔一さん(牛研究室)が、2016年12月3日に金沢大学で開催された「日本金属学会北陸信越支部・日本鉄鋼協会北陸信越支部平成28年度連合講演会」において、優秀発表賞を受賞しました。

 

発表題目は「模擬ボイラ水中におけるSTBA24低合金鋼溶接部材の腐食挙動に及ぼす不純物イオンの影響」で、火力・原子力発電プラントボイラ水に不純物イオンが混入した際のボイラ機器材料溶接部材の腐食挙動を調査した内容でした。