工学部物質工学科内田研究室4年生の吉田慎吾さんが第18回化学工学会学生発表会（浜松大会）において優秀発表賞を受賞
16年03月17日
工学部 物質工学科 内田研究室 4年生の吉田慎吾さんが、3月5日に静岡大学 浜松キャンパス（浜松）で開催された第18回化学工学会学生発表会（浜松大会）において優秀発表賞を受賞しました。
この賞は、化学工学に関連した研究に従事している若手技術・研究者の育成の一助とする目的で、化学工学会における学生による発表の中で特に優れた発表を行った学生に対して授与されるものです。今回は、東日本地区の学生の114件の発表の中の上位12名が優秀発表賞に選ばれました。対象となった発表は、「超臨界溶体急速膨張法を利用したS-(+)-ナプロキセンのナノ粒子創製技術の開発」です。
（写真：吉田さんと賞状）
吉田慎吾さん
優秀発表賞の賞状
