理工学系研究科電気電子専攻修士下島芳史さんが優秀講演論文賞を受賞しました
15年12月25日
受賞した下島さん
2015年11月12-14日に開催された電磁力機器に関する学会「第24回ＭＡＧＤＡコンファレンス in Tohoku」において、理工学系研究科電気電子専攻修士2年の下島芳史さんがMAGDA優秀講演論文賞を受賞しました。
発表題目は「渦電流形センサを用いたレール摩耗検出方法」で、幹線や在来線の軌道狂いを高速非接触で検出できる渦電流形センサの開発に関する内容でした。
受賞となった講演論文
下島芳史、森大輝、卜穎剛、水野勉(信州大学)、榎木茂実、旭尊史(新川センサテクノロジ株式会社)、渦電流形センサを用いたレール摩耗検出方法、第２４回ＭＡＧＤＡコンファレンス in Tohoku、1-5-4, pp.187-192,2015.
