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理工学系研究科機械システム工学専攻の坂上将太さんが「平成27年度塑性加工春季講演会 優秀論文講演奨励賞」を受賞

15年10月19日

  大学院理工学系研究科修士課程機械システム工学専攻生産技術(中山)研究室の坂上将太さんが(社)日本塑性加工学会から「平成27年度塑性加工春季講演会 優秀論文講演奨励賞」を受賞しました。
  優秀論文講演奨励賞は、講演発表時に満35歳以下の会員であり、かつ優秀な講演を行った講演者に対し表彰を行うものです。
平成27年度塑性加工春季講演会では、講演総数148件のうち73件の講演が対象となりました。今回の受賞者は11名です。
  坂上将太さんの講演題目は「常温圧縮せん断法により成形した純アルミニウムの転写特性」です。この研究は、アルミニウム薄板に数μmの形状を転写させる技術を開発した内容です。

賞状

賞状

理工学系研究科機械システム工学専攻 坂上将太さん

理工学系研究科機械システム工学専攻 坂上将太さん