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職員セミナー「大学職員の集い In Shinshu」が開催されました

15年08月07日

2015年8月4日(火)に、松本キャンパス旭会館3階大会議室を主会場に、各キャンパスSUNS会議室と接続して、「職員セミナー『大学職員の集い In Shinshu』」が開催され、本学職員112名の参加がありました。また、横浜国立大学から5名の事務系職員が松本キャンパスへ来学して、参加していただきました。

 

この職員セミナーは、職員の業務改善マインドを醸成すると共にその定着を目指して、本学「事務組織・業務改善見直しプロジェクトチーム」(国立大学法人信州大学スタッフ組織規程に基づき、経営企画担当理事の業務を協働体制により直接支援するために、部局、職種及び職位を越えて総勢14名の事務職員で組織されています。)が企画し開催されました。


第1部として、積極的に業務改善活動を推進されている他大学事務職員及び文部科学省職員を講師としてお招きし、基調講演を行っていただきました。3名の講師(首都大学東京:宮林氏、文部科学省:樋口氏、横浜国立大学:村上氏)から、ご自身が推進してこられた業務改善活動の経験談をお聴きすることで、聴講者の業務改善マインドが強く刺激された基調講演となりました。


第2部として、50名が参加したグループワークが実施されました。参加者は7グループに分かれ、予め設定されていた4つの課題の中から選択して、忌憚のない意見交換を行いました。その結果はグループ毎に発表され、参加者全員で共有し、活発なグループワークとなりました。なお、松本会場以外の各地キャンパスからの参加者は、簡易型テレビ会議システムを利用して、グループワークに参加しました。


基調講演やグループワークの実施により、職員の業務改善マインドの向上や本学の業務改善活動の更なる推進に向け、大変有意義な職員セミナーとなりました。

第1部 他大学事務職員による基調講演

第1部 他大学事務職員による基調講演

第2部 簡易型テレビ会議システムを利用したグループワーク

第2部 簡易型テレビ会議システムを利用したグループワーク