金子特別特任教授のグループの研究成果がNature Materialsに掲載され、
記者会見を行いました
2017.09.22
環境・エネルギー材料科学研究所の金子克美特別特任教授、飯山拓准教授、二村竜祐博士研究員を中心とするグループが、カーボンのナノ空間では電磁気学の基本法則である"クーロンの法則"に従わない同種イオンが集積できるということを明らかにしました。本研究には、信州大学環境・エネルギー材料科学研究所の特別招聘教授のP. Simon教授(ポールサバティエ大学、フランス)とY. Gogotsi教授(ドレクセル大学
X-Breed促進 研究テーマ検討ワークショップ(2回目)を行いました
2017.08.01
7月25日に環境・エネルギー材料科学研究所、X-Breed促進研究テーマワークショップを行いました。今回も専任、併任合わせてたくさんの先生方が参加され、前回と同じグループでワークショップを開始しました。その後、メンバーを入れ替え研究テーマを違う目線から深めました。 異なる分野の研究者が集まり、前回と同じテーマをさらに深めました。普段離れたキャンパスに所属している教員の交流も深めることができたで
X-Breed促進 研究テーマ検討ワークショップを行いました
2017.06.05
5月30日に環境・エネルギー材料科学研究所、X-Breed促進 研究テーマワークショップを行いました。専任、併任、あわせて21名の先生方が参加され、7グループに分かれてそれぞれを研究分野を活かした共同研究のテーマを探しました。 頭を抱えて悩むグループや、和気あいあいと意見を出し合いグループなど、それぞれの方法でテーマをまとめ5分間のグループ発表に臨みました。 発表の後は他のグループからの質問が集
先鋭領域融合研究群4人目となるライジングスターに是津准教授が認定されました
2017.04.12
平成29年4月3日に信州大学で4人目となるライジングスター教員(RS教員)の辞令交付式が行われ、本研究所の是津信行准教授が認定を受けました。 是津准教授はエネルギー変換材料、ナノ構造材料、結晶工学を専門に研究しており、多数の公的研究費獲得や、学術賞受賞などの実績が評価され今回の認定に至りました。 ラインジングスター制度とは、特に優れた若手研究者を真の星(スーパースター研究者)にすべく、研究基盤費
環境・エネルギー材料科学研究所の全体会議を行いました
2016.11.07
11月3日に本研究所の全体会議を行いました。 専任、併任併せて約30名の先生方に加え、外部評価委員の2名にご参加いただき、研究所の活動報告やX-Breed研究を創生するアクティビティを行いました。 活動報告に対する評価の中には、今日の研究者としての在り方やX-Breed研究への賛同をいただきました。 X-Breedアクティビティでは、異分野の研究者3~4人がグループをつくり、各自の研究を紹介しなが