学部４年生にプログラム紹介をしました

４月５日、学部４年生対象の学部ガイダンスにて、履修生がリーディングプログラムの紹介をしました。
大山惇郎さんと湊遥香さん（ともにプログラム３年）の２人が、履修生を代表し、これまでの修士課程の2年間、プログラムで何をしたのか、またどのような日常を過ごしているのかについて、後輩たちにプログラムの売り込みをしてくれました。
繊維学部の大学生の大部分は、修士課程に進学しますが、一部は大学卒業後就職する道を選ぶ学生も居ます。大山さんと湊さんは、研究を続けるのかそれとも就職するのか思い悩んだことや、大学卒業時に後2年の修士課程だけでなく5年間のリーディングプログラムに入ろうと決意した理由なども合わせて体験談を話しました。この話しを聞いた新4年生たちは、きっと二人の話を自分と重ね合わせられたことでしょう。