SR（Systematic Review）を行いました

2月8日、本プログラム第一回目となるSRを行い、5名の2年生が受験しました。口頭試問は、今までの研究結果と後期課程3年間で行う研究計画を中心に英語で口頭発表し、その内容について質疑応答を行う形式で行われ、学生は一人30分（発表20分、質疑応答10分）の持ち時間で発表し、審査が行われました。

この審査に合格すると博士課程への進学が決まる事もあり、学生は緊張した面持ちで発表を行い、本プログラム学生の主指導教員及び運営会議メンバー、学生評価委員会が審査を行いました。審査結果が確定するのは3月初旬となります。