Prof. Rosenauによる講義を行いました

活動報告

国際評価委員会委員を務めていただいたオーストリア・ウィーン天然資源大学(BOKU)のトーマス・ロゼナウ教授に、バイオエコノミー、セルロース、リグニン、ヘミセルロース、化学パルプ、漂白処理などのトピックで、International Topics on Fiber Engineering IとIIの講義を12月3日から3日間にわたり、担当していただきました。こちらは一般学生にも開放され、プログラム履修生17名のほかに一般学生(博士)4名も受講しました。

M2の学生にとっては、昨年以来、M1の学生にとっては、ものづくり・ことづくり演習Ⅰで5月にBOKUを訪問して以来の先生との再会となるため、皆心待ちにしていました。

超多忙な時間を縫って、国際評価委員会だけでなく、講義も担当していただいたロゼナウ先生には、心より御礼申し上げます。

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