国際評価委員会を開催しました

12月1日に、本プログラムの評価を目的とした国際評価委員会を開催しました。ハロルド･フリーマン教授 （アメリカ・ノースカロライナ州立大学）、トーマス・ロゼナウ教授 （オーストリア・ウィーン天然資源大学）、ジョン・シン教授 （中国・香港理工大学）の3名の評価委員で構成され、本プログラムが作成した自己点検評価書を元に、プログラム実施体制、教育内容および方法、教育の質保証の３つの項目において現在までの報告や説明を行い、評価を受けました。

今回の委員会での評価は、今後報告書としてまとめ、情報を公開する予定です。

また委員会開催の前後の日には、評価委員の先生方に学生との研究相談を行っていただき、今後研究を進めて行く上での重要なポイントや、さらには人生において外の世界を見ることの重要さなど、普段聞くことのできない話を伺うことができ、非常に充実した時間となりました。これも評価委員の先生方の温かな人柄のおかげです。