KIP知日派国際人育成プログラムの討論会に参加しました

活動報告

5月23日(土)に一般社団法人KIP知日派国際人育成プログラム(Knowledge Investment Programs:以下「KIP」)の長野研修の一環として、信州大学上田キャンパスにおいて討論会が行われ、本リーディングプログラム2年生6人と3年生1人が参加しました。KIPは、「知日派の国際人」を育成するという大きな目標のもと、大学生・院生を中心に活動する会員制の討論グループで、今回は、KIP現役メンバーおよびNano Japan(アメリカからの留学生)の30人が繊維学部を訪れました。
「大学は授業中スマートフォンの使用を禁止すべきか」について、グループに分かれて英語で討論を行いました。その後、グループ内の意見をまとめ、代表者が発表し、全体での意見交換が行われました。本格的な討論会に初めて参加した本プログラム履修生は、KIPの学生とアメリカからの学生たちに圧倒されつつも、積極的に討論に参加する姿勢が見られ、個別に課題を発見する場となりました。
また、この討論会の様子は、信濃毎日新聞に掲載されました。

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