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松本市から、絵画「松高健児」が寄贈されました

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信州大学附属図書館中央図書館のリニューアルを祝ってくださる地域の方々への感謝の日々がつづいています。5月26日には松本市から,信州大学の前身のひとつである旧制松本高等学校をモチーフにしたユニークな絵画を寄贈いただきました。

絵画のタイトルは「松高健児」。描かれているバンカラ学生の風体が楽しく,背後には旧制松本高等学校,そして美ヶ原の山並み。いかにも信州大学の伝統を感じさせてくれます。作者は昭和17年の松本高等学校卒業生で元女子美術大学学長の柚木沙弥郎氏です。

この絵画も6月1日から展示コーナーに飾られます。ぜひ図書館にお出でになり,実物をご覧になってみてください。

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