中央図書館南棟の耐震・機能改修が無事終了し、5月13日に南棟の利用を開始しました。
これに伴う主な変更点についてお知らせいたします。

＜資料について＞

• 4月まで書庫出納になっていた図書は全て開架に戻りました。直接利用できます。
• 利用不能になっていた資料のうち、内陸文化、参考雑誌、大型本、大学紀要、視聴覚資料が利用できるようになりました。
• OPAC上で「北棟1階○○」または「南棟1階○○」と表示される資料は、職員が出納します。平日の9：00-17：00にカウンターへお申込みください。
• 大学紀要を除く和洋雑誌のバックナンバーと、小谷コレクション等の貴重資料、柳沼コレクション等の特殊コレクション等は、増築が完了する平成27年6月まで引き続き利用できません。

※資料の配置場所が改修前と変わりました。詳しくは館内MAPをご覧ください。


＜学習スペースについて＞

• 閲覧席は北棟・南棟合わせて約120席が利用できます。
• 新しく設置した南棟3F窓際の作り付け閲覧席には、電源コンセントと情報コンセントが設置されています。ノートPC等を使った学習に便利です。
• 南棟2Fパソコンコーナーには、教育用端末が20台設置されています。ACSUにログインしてお使いください。なお、図書館内にはプリンタは設置されていません。

なお、中央図書館は平成26年度引き続き南側への増築工事を予定しています。
増築工事の完了は平成27年6月の予定です。引き続き騒音等でご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いします。

館内MAPはこちら（ＰＤＦ）

南棟2階閲覧席と資料

南棟3階東側造り付け閲覧席

南棟3階東側