信州大学附属図書館 信州大学附属図書館

理念・目標

理念

信州大学附属図書館は、信州大学の理念を実現するため、教育・研究の学術情報基盤組織として、『学生の学習支援』、『学術情報の提供』、『人類の知的活動の蓄積と発信』、『国際交流』、『地域に根ざした文化の振興』を進めます。 また、長野県5拠点のキャンパスにある専門図書館の特性を生かしてオンリーワンの魅力あふれる地域拠点大学にふさわしい図書館を目指します。

目標

  • 知の支援(学習支援)学生の豊かな創造性・人間性・社会性を養うために、自立的学習やキャリア教育を支援する資料の整備を図り、種々の知的活動に対応した多様な学習形態に合わせた利用空間・環境を提供します。
  • 知の拠点(学術情報基盤整備) 教育・研究上のニーズを常に把握し、必要な学術情報や資料を体系的に整備し、先進的な教育・研究環境を提供します。
  • 知の発信(教育・研究活動の蓄積と発信)信州大学の先端的な教育・研究の成果を「信州大学学術情報オンラインシステム(SOAR)」により収集・蓄積し、世界に発信します。
  • 知の国際交流(国際交流)諸外国からの学生・研究者や世界へはばたく信州大学の学生・研究者が必要とする資料・サービスの充実を図ります。
  • 知の提供(地域貢献) 地域文化の振興のため、地域社会との連携を積極的に推進し、地域に根ざした図書館を目指します。
  • 知の集積(専門性)それぞれのキャンパスにある図書館は、専門図書館のそれぞれの特性を生かし、連携により総合的なサービスを提供します。

平成22年11月17日制定・教育研究評議会報告