信州ブックレットシリーズ003
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29汕頭市(貴嶼村)の現状からみる中国の経済発展と循環型社会構築への課題加藤 哲郎(かとう てつろう)1947年1月,岩手県盛岡市生まれ。1970年東京大学法学部卒業。名古屋大学助手,一橋大学助教授,同教授を経て,2010年から一橋大学名誉教授,現職は早稲田大学大学院政治学研究科客員教授。法学博士。英エセックス大学,米スタンフォード大学,ハーバード大学,独ベルリン・フンボルト大学客員研究員,インド・デリー大学,メキシコ大学院大学客員教授などを歴任。専門は政治学・比較政治・現代史。インターネット上で「ネチズン・カレッジ」(http://www. .iij4u.or.jp/̃katote/Home.html)主宰。著書は,『社会と国家』(岩波書店),『国境を越えるユートピア』(平凡社ライブラリー),『象徴天皇制の起源』(平凡社新書),『情報戦の時代』『情報戦と現代史』(共に花伝社),『ワイマール期ベルリンの日本人』(岩波書店),編著『国民国家の境界』『差異のデモクラシー』『民主主義・平和・地球政治』(共に日本経済評論社)など,多数。

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