信州ブックレットシリーズ6電子書籍版
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(参考資料3)持続可能な開発のための教育(ESD)の政策体系・「国連持続可能な開発のための教育の10年(UNDESD)」(2005~2014)・「国連持続可能な開発のための教育の10年」に関する国内実施計画  ⇒(高等教育機関におけるESDの取組の推進)・「持続可能なアジアに向けた大学における環境人材育成ビジョン」(2008、環境省)環境人材:自己の体験や倫理観を基盤とし、環境問題の重要性・緊急性について自ら考え、各人の専門性を活かした職業、市民活動等を通じて、環境、社会、経済の統合的向上を実現する持続可能な社会づくりに取り組む強い意志を持ち、リーダーシップを発揮して社会変革を担っていく人材・「アジア環境人材育成イニシアティブ(ELIAS)」⑴ 大学教育モデルプログラムの開発と普及 ⇒「信州大学グリーンMOT教育プログラム」(2008採択)など⑵ 産学官民連携の「環境人材育成コンソーシアム(Ecolead)」の立上げ(2011)⑶ 環境人材育成に取り組むアジアの大学院のネットワーク化(ProSPER.Net、2008)100

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