12月14日、公益財団法人井上科学振興財団は、自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、更に開拓的発展を目指す若手研究者の独創性を育み、自立を支援することを目的とし、博士の学位取得後9年未満で国内の国公私立大学及び大学共同利用機関に所属する研究者に対し、第11回井上リサーチアウォードを決定しました。本年度は、74件の申請があり望月助教を含む3件が採択されました。受賞者には、賞状と500万円の研究助成金が贈呈されます。


第11回井上リサーチアウォード受賞