遠藤守信特別特任教授、"日本毒性学会特別賞" を受賞

遠藤守信特別特任教授が、平成26年7月3日、第45回日本毒性学会において、社会における毒性学の認知度の向上、発展、充実に大きく貢献した同学会非会員の研究者を対象に毎年最大1名に贈られる特別賞を授与されました。授賞式に引き続き、受賞講演がとり行われました。

遠藤特別特任教授は、材料研究者の立場から毒性学、医学、バイオロジーの研究者と協力してナノカーボン及びカーボンナノチューブ(CNT)の毒性・安全性について研究し、ナノテクの"Responsible Development"の観点から"Design Safe Nano"を提唱することによって、21世紀の材料開発のモデルを示し、"Safe Innovation"に向けたナノ材料分野と毒性、医学、生化学分野の共創のあり方を世界に提示してきました。米国労働安全衛生研究所(NIOSH)との共著論文を多く発表し、2010年には米国Center of Disease ControlからAlice Hamilton AwardをNIOSH研究者と受賞し、ナノ物質の安全性に関する国際会議での特別講演なども行っています。

今回の受賞は、これらの貢献に対して顕彰されたものです。

第45回日本毒性学会において授与された特別賞の賞状と盾

前へ一覧に戻る