11月21日 「森林資源を有効活用した革新的新素材の創成と応用の開拓」に係る講演会及び推進会議を開催しました。

信州大学工学部 国際科学イノベーションセンターにて
「森林資源を有効活用した革新的新素材の創成と応用の開拓」に係る
アドバンスドバイオカーボンコンソーシアム一般公開講演会及び研究推進会議を開催しました。

講演会では日本製紙株式会社 研究開発本部 CNF研究所 所長 河崎 雅行氏が
「最近のTEMPO酸化CNFの開発動向」
京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野 浩之先生が
「木の国ニッポンの資源 ‐セルロースナノファイバー - 」と題し講演され、盛況のうちに終了いたしました。


プロジェクト推進会議では18の研究機関より研究従事者が集まり、研究成果発表と今後の研究課題解決のため活発な意見交換が行われました。