• 先鋭領域融合研究群とは

About ICCER 先鋭領域融合研究群とは

信州大学の特色ある研究を研ぎ澄まし、
新たな融合研究領域を創造する「先鋭領域融合研究群」

 世界には環境保護、人口問題、エネルギー問題、少子高齢化など様々な問題が山積しています。人類社会がこれらの問題を乗り越えて持続的発展していくためには、革新的なイノベーションが求められています。革新的イノベーションは、日本が引き続き競争力を維持するためにも欠かすことができません。一方、我が国にはそれぞれの特色や強みを持った地域が存在しており、そうした多様性に基づいたイノベーションの創出こそが国力の向上につながっていくと考えられます。これらは、本学の研究目標である「人類の知のフロンティアを切り拓き、自然との共存のもとに人類社会の持続的発展を目指した独創的研究を推進し、その成果を地域と世界に発信し、若い才能を引きつける研究環境を築きます」とも一致する内容です。
 信州大学では、このような状況を踏まえ、繊維・衣料、水・環境、エネルギー、難病治療・予防医療など、持続可能な社会の構築の課題を解決することを目的にした先鋭領域融合研究群を設置しました。先鋭領域融合研究群には、本学において特徴的で、融合連携して教育研究に取り組むことができ、将来にわたって継続して必要な教育研究領域、サスティナブル・ディベロップメント研究領域を選定しました。具体的には、これまで世界トップレベルの教育研究を本学で行っており、21世紀の基盤材料となり得るカーボンの領域「カーボン科学研究所」、新進気鋭の研究者が相互に連携しながら集団での研究に取り組み、次世代のために必要不可欠な環境・エネルギー領域「環境・エネルギー材料科学研究所」、衣食住の要である衣服の開発から様々な産業分野の要素材料として展開し続けている繊維・衣料の領域「国際ファイバー工学研究所」、アルプスに囲まれた豊かな自然環境の保全と、気候や生態系変動の予測、持続的な資源管理を行う山岳環境保全・予測と資源管理の領域「山岳科学研究所」、超高齢化社会に対応するため健康年齢の引き上げを目指す先端疾患予防や様々な難病への対応を行う難病治療・予防医療領域「バイオメディカル研究所」を設置しました。これら研究領域をさらに融合することにより、サスティナブル・ディベロップメントが可能となると考えております。
 本研究群では研究に重点を置ける環境を整備し、外部から卓越した研究者の招へい、若手研究者を卓越した研究者として育成するための新たな人材育成システムの導入などにより、持続的な研究拠点としての地位を維持しながら、次世代の優れた研究者の育成を図っていきたいと考えております。

Institutes先鋭領域研究群が誇る5つの研究所

カーボン科学研究所
カーボン科学研究所
カーボンの基礎科学と応用に関する世界トップレベルの研究機関へ
環境・エネルギー材料科学研究所
環境・エネルギー材料科学研究所
環境・エネルギー材料研究に新次元のソリューションを提案
国際ファイバー工学研究所
国際ファイバー工学研究所
繊維をイノベーションし続ける世界水準の研究
山岳科学研究所
山岳科学研究所
山岳科学を通じた環境変動・防減災・生物多様性の解明
バイオメディカル研究所
バイオメディカル研究所
独創的な境界領域の研究で世界の生命医学に挑戦
ICCER
  • 先鋭領域融合研究群
  • カーボン科学研究所

    カーボンの基礎科学と応用に関する世界トップレベルの研究機関へ

  • 環境・エネルギー材料科学研究所

    環境・エネルギー材料研究に新次元のソリューションを提案

  • 国際ファイバー工学研究所

    繊維をイノベーションし続ける世界水準の研究

  • 山岳科学研究所

    山岳科学を通じた環境変動・防減災・生物多様性の解明

  • バイオメディカル研究所

    独創的な境界領域の研究で世界の生命医学に挑戦