信州大学では、10月15日（火）に長野（工学）キャンパス国際科学イノベーションセンター（AICS）において「AI・IoTテクノロジーの産業界への活用に関する日独シンポジウム～日独連携ネットワークの構築に向けて～」を開催します。
　本シンポジウムは、ドイツ連邦教育・研究省が推進する"The Future of Work"プロジェクトの一つとして採択された"GRANITEプロジェクト"と信州大学の共同により、AI・IoT技術の実践現場への展開における日本・長野県とドイツの間のネットワークづくりを狙いとしています。Industry 4.0が進むドイツにおいて応用研究をリードするフラウンホーファー研究所 FITからの先進技術・提供可能技術の紹介、ドイツ産業界からの実践事例の紹介、そしてパネルディスカッション、ネットワーキング・レセプションを通じて県内関係者との情報交流を図り、皆様との連携創出の一助となることを願うものです。
　企業の方，行政関係の方，教育・研究関係の方など，皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

案内フライヤー（10月2日更新版、PDF・686KB）

【日時】2019年10月15日（火） 13:00 ～ 19:30
　　　　　（17:30 ～（ネットワーキング・レセプション））
【場所】信州大学 長野（工学）キャンパス国際科学イノベーションセンター（AICS）2F（〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1）
【使用言語】英語（一部通訳あり）

【申込方法】こちらのフォームからお申し込みください。
【申込締切】10月10日（木）
【参加費】無料
【お問い合わせ】granite_coordination@shinshu-u.ac.jp（グローバル化推進センター）

【主催】信州大学
【共催】フラウンホーファー研究所 FIT、リオグループ　インターナショナル
【後援】長野県