加藤 ゆめか

チコでの留学生活について

短期留学

加藤 ゆめかさん

人文学部人文学科
留学種類:交換留学
留学期間:2015年8月~2015年12月
留学先:アメリカ カリフォルニア州立大学チコ校

留学先大学について

カリフォルニア州立大学チコ校は、サンフランシスコからバスで四時間の場所に位置する大学です。キャンパスがあるチコは比較的田舎町ですが、大学の周りにはダウンタウンがあり、少し離れた場所にはショッピングモールもあるので、生活で不便だと感じることはありませんでした。留学生へのサポートもとても充実しており、バディ(チューター)制度や大学院生による勉強サポートなど、学習面と生活面の両方でしっかりした大学からのサポートを受けることが出来ました。学生が主催するイベントなども多く開催されていて、参加することで勉強するだけではなくアメリカの文化や歴史、何が今人気なのかを知ることが出来ると思います。

学習面について

授業は、自分の専攻である言語学や英語学に関連する授業を受けていました。留学生だからといって授業の制限はほとんどなかったので、自由に自分の取りたい授業を正規学生の人達と一緒に受けることが出来ました。留学生向けの授業を除いては、受講している生徒の中に自分以外で留学生がいないという状況が多く初めは不安でしたが、周りの友達や先生がとても気にかけてくれて、楽しく授業を受けることが出来ました。他にも、上で述べた大学院生の人達による勉強サポートもよく利用していました。エッセイの文法添削をしてもらうだけでも、ネイティヴの人に個人的にアドバイスしてもらえる機会は今までなかったのでありがたかったです。図書館も夜遅くまで開いていますし、学習のための設備はしっかり整っていると思います。

生活について

大学の寮は家賃がとても高かったので、自分でアパートを探して、ドイツからの留学生三人とルームシェアしていました。喧嘩もたくさんしましたが、日本語以外で意見しあうなんてことはこれからもなかなか無いと思うので良い経験でした。授業外では、平日は授業が同じ友達とご飯を食べたり、サークルで知り合った友達と図書館で勉強したりしていました。留学生なども多く所属している国際交流サークルに参加していたのですが、そのイベントに参加したりすることで、多くの友達と知り合うことが出来ました。

留学で得たこと

留学に行って感じたのは、選択肢というものは自分が思っているよりもたくさんあるのだなということです。チコで知り合った友達と話していると、初めて知る分野について専門的に勉強している人がいて、自分が思いつかないような素敵な夢を持っていて、とても刺激になりました。自分と同じように日本からチコに留学している人達との出会いも同じで、もちろん参加している留学プログラムも違うし、みんなそれぞれ全く異なる目的や目標を掲げて留学していて、そういったことについて一緒に話していると、何においても自分一人で考えているだけではだめだなと実感しました。なので、留学を通して、このまま大学で生活していただけではきっと出会うとことが出来なかった人達と一緒に過ごすことで自分の世界をもっと広げることが出来たのではないかなと思います。

後輩へのアドバイス

正直、何をアドバイスできるかよく分からないのですが、とにかく情報は集められるだけ集めたほうがいいと思います。一人の意見だけを信じるのではなく、何人かに意見を聞いて、自分でも調べた上でどの意見を信じるか、採用するか決めたほうがいいと思います。ちなみにわたしは、チコから来ていた友達に「年中暑くて半袖しかいらないよ!」と言われ、自分で調べずその言葉だけを信じたら、冬寒くて凍えそうになる経験をしました。