○信州大学における学生の懲戒に関する規程/信州大学における学生の懲戒に係るガイドライン
(平成23年3月31日信州大学規程第181号)
改正
平成23年11月17日平成23年度規程第20号
令和2年6月18日令和2年度規程第8号
(目的)
(停学の種類)
(懲戒の観点及び懲戒の種類の判断方法)
(懲戒の申請)
(調査委員会)
(弁明)
(懲戒の決定及び告知)
(懲戒の効力)
(懲戒手続の特例)
(謹慎その他の教育的措置)
(厳重注意)
(懲戒に関する記録の保存)
(懲戒に関する情報の公示)
(不服申し立て)
(停学・謹慎期間中の制限及び特例)
(無期停学の解除決定及び告知)
(停学期間の算入)
(試験等の不正行為による単位認定の可否)
(書類への記載)
(懲戒告知前の退学申出不受理及び停学期間中の退学許可)
別表(第18条関係)
本学が実施する試験等における不正行為の事例単位認定の可否
当該科目不正行為を行った学期の科目
単位認定に係る試験時の行為替え玉受験をすること及び替え玉受験を依頼すること。認定しない認定しない
許可されていないノート又は参考書等を使用すること。
答案を交換すること。
他の受験者の答案を見ること又は他の受験者に答案を見せること。
試験監督者の注意又は指示に従わない場合で特に悪質と認められるもの。
その他不正な行為と認められること。
単位認定に係るレポート(卒業論文等含む)の行為他人の著作物を盗用すること。認定しない認定しないことができる
実験や調査結果のデータを捏造又は偽造すること。
他人が書いたレポート並びに著作物を自分のものとして提出すること。
他の学生に成り代わり授業に出席又は代返等の行為を行った者並びに同行為を依頼した者。認定しないことができる特に悪質な場合認定しないことができる
授業の実施に係るその他不正な行為と認められること。