大学概要ダイジェスト
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ollaboration産学官金融連携TOPICS大学の研究成果を地域に生かす産学官金融連携 環境・エネルギー材料、バイオメディカル、繊維・ファイバー、農学生命科学、地域ブランド…信州大学の研究領域のほぼすべての分野で、産学官、さらに金融機関との連携が加速しています。特に金融機関の職員が連携コーディネータとしての研修を受け、地域企業の技術シーズとのマッチングを図るなど、産業界と大学の架け橋となっていただいています。(写真左)“着るロボット”繊維学部と減速機メーカーなどとの共同開発による生活動作支援のロボティックウェア「curara® (クララ)」、(写真右上)工学部と自治体との連携で生まれた「ながのブランド郷土食」製品、(写真右下)金融機関向け信州大学連携コーディネータ研修の様子平成27年度信州大学における産学連携等実施状況信州大学は全国と比較して産学官連携が盛んであることが示されました9共同研究NAGANO(62件)(346件)(487,334千円)研究者数1,000~1,500名未満の機関(計25機関)では位位同一県内中小企業との共同研究実施件数23位18民間企業との共同研究実施件数民間企業との共同研究費受入額位11民間企業との共同研究費受入額位(292件)9特許権Patent特許権実施等件数(外国分を含む)国公私立大学(短期大学を含む)、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関(全1,071機関)が対象の調査(文部科学省 平成29年1月13日発表)

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