繊維学部案内
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時代の最先端それが僕の心を捉え堀内 皇貴長野県出身大学院修士課程 機械・ロボット学専攻 2年あなたにとって繊維学部とは?― What does Faculty of Textile Science and Technology mean to you ? 「時代の先端の研究を展開しているのが繊維学部の大きな魅力の一つ。私自身、ドライスーツと呼ばれる防護服の研究を行っています。今までなかった材料や製品を自らつくり評価することは大変なことも多いですが、この分野のフロンティアを切り拓くことにつながるため、ワクワクしながら日々、研究に取り組んでいます。時代を切り拓く先端材料がこんなに身近なところで研究開発されている。世の中にあまり知られていませんが、すごい研究を展開しているのが繊維学部なのです。ここ上田の地で、自分の研究だけではなく、様々な分野で未来への挑戦が日々行われているのです。」メッセージ― Message「繊維というのは非常に優れた材料であり、衣服だけにとどまらない多様な分野で用いられています。繊維材料について学ぶことができる数少ない場所は“繊維学部”に他なりません。また、学業だけでなく多くのレジャーが楽しめる都会にはない大自然も大きな魅力。時代の先端研究、企業や世界との関わり、そして、自然やアクティビティ、こんな環境は他にはないと思います。」新しいモノサシは面白い。在学生の選択の理由※在籍する学年、及び内容は平成28年インタビュー当時のものです。04

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