繊維学部案内
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繊維学部の学生活動Column 2■ グローブ用サーマルマネキン試験の開発と消防用グローブ設計への応用環境ISO学生委員会【学生自主活動】大学の環境マネジメントシステムの構築に積極的に参加するとともに、フィールドワークによる独自の調査研究を行い、様々な環境活動に取り組んでいます。【学生主体の活動】電子回路の設計、製作をする団体です。企業や大学の方から依頼をいただいたり、モック内で勉強会や電子工作などの活動を行っています。モック「限りなくヒトに近い機能とヒトを超える性能をもつ機械の創造」機能機械学コース機能機械学実験・実習/機能機械学演習コースの科目機能機械学実験・実習・演習科目群科目群Point 1頭に描いたものを設計し物を創り出す、いわゆる「概念の実体化」を身につける教育を行います。電子・情報、材料、生体など周辺領域の技術やコンセプトを取り入れ、新しい機能を持つ機械を創り出す「機能設計」について学びます。Point 2資源・ エネルギーの制約が顕在化しつつある現状を踏まえ環境調和型の「機能設計」を重視した教育・研究を展開します。Point 3「生物の機能や構造に学ぶ新しい発想とものづくり」バイオエンジニアリングコースバイオメディカルロボット学/生体医工学/細胞生物工学/動物行動学/認知科学/分析化学/物理学基礎実験/バイオエンジニアリング実験/バイオエンジニアリング演習コースの科目生体医工学科目群/バイオエンジニアリング実験・演習科目群科目群Point 1生物が進化の過程で獲得したエコで巧妙な「しくみ」や「はたらき」を探求し、新しい発想やものづくりに導きます。生物と工学を融合した新領域の専門知識を身に付け、問題解決能力に優れた技術者・研究者を養成します。Point 2高齢者福祉や先端医療を支援する技術を開発し、我々人類の「こころ」と「からだ」が元気になる社会を実現します。Point 3■ 整形外科手術を支援する コンピュータシミュレー  ション■ 細胞から組織や臓器を  構築する三次元造形シス  テムの開発■ カーリングロボット研究■ ロボットによる洗濯物の  自動たたみ動作

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