planthenext2016-2018
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総務/環境施設趣旨教務/学生/入学試験経営企画/財務/情報研究/産学官・社会連携病院/保健管理特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流達成指標一覧14安全・安心なキャンパスを確保するためIs値の低い建物の耐震化を図っており、耐震化率100%を目指します。Method 7環境学生委員会Method 6建物の耐震化リノベーション等を行い、教育研究環境の改善を図ります。(写真は耐震改修工事が完了した全学教育機構)日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ」に出展するなど、環境学生委員会による環境活動を通して環境マインドを育成します。Method 8施設のリノベーションMethod 4教職員の専門性向上および大学経営人材の育成 教育・研究・診療の質の向上と大学経営機能の強化を図るため、教職員の人材育成方針を明確化し、研修を充実します。特に、スタッフ・ディベロップメント(SD)により教職員の経営企画能力を高めます。また、高度の専門性を必要とする職種に対応した人事制度の整備を進めます。(関連中期計画:16-3)Method 5男女共同参画とワークライフバランスを推進 女性活躍推進法や科学技術基本計画等を踏まえ、行動計画を策定して女性教員比率の増加および管理職への女性登用を進めるなど、男女共同参画施策を推進します。また、時間外勤務の削減や弾力的な勤務時間管理の導入により、教職員のワークライフバランスの向上を図ります。(関連中期計画:17-3)➡【関連Method:浜野Method2(P15)】Method 6キャンパスマスタープランの改訂 各キャンパスの将来構想を検討し、平成29年度中にキャンパスマスタープランを改訂します。これに基づいて施設整備を計画的に進め、教育研究環境の充実を図ります。特に、耐震化率100%の達成を目指して建物の耐震改修を優先的に進めます。 (関連中期計画:25-1)Method 7環境活動を推進し、サスティナブルキャンパスを形成 環境マネジメントシステム活動で培った実績を踏まえ、環境マインドを持つ人材の育成に向けた教育や取組をさらに進めます。また、省エネ性能の高い建物への改修などにより施設維持管理コストを削減し、地球環境に配慮したキャンパスづくりを行います。 (関連中期計画:25-2)Method 8大学の機能強化に対応した施設整備を推進 施設のリノベーションや有効活用を進めるとともに、グローバル人材の育成や本学が強みを有する分野の強化など、大学の組織改革や機能強化の方向に沿った施設整備を推進します。また、平成29年度中の包括先進医療棟完成など附属病院の機能を強化します。 (関連中期計画:25-3)➡【関連Method:本田Method1(P11)】【環境施設に関する目標】安全で快適なキャンパス環境の創出PLAN the N・E・X・T 2016-2018 MethodMethod 3クロスアポイントメント制度新たなイノベーションを創出するため、研究者が大学や研究機関や企業等の壁を越えて、複数の機関において活躍できるようにする制度です。本学では、平成28年度から理化学研究所や東京大学との間で開始します。国際科学イノベーション拠点/特命戦略航空宇宙<>

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