planthenext2016-2018
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11平成29年度中に完成予定の包括先進医療棟には最先端の医療設備を導入するなどして、病院機能の強化を図ります。Method 1包括先進医療棟外観イメージ臨床研究支援センターでは、臨床研究や治験を院内で適正かつ円滑に実施できるよう、臨床研究や治験に関わる様々な業務を継続的に支援しています。Method 2臨床研究支援センターHP本田 孝行HONDA Takayuki病院/保健管理担当理事副学長Method 1病院機能の強化 包括先進医療棟の建設を行い、ロボット手術、ハイブリッド手術などの先進的手術を実施するとともに、重症患者の集中管理などの体制を強化します。また、長野県がん診療連携拠点病院、高度救命救急センター、周産期母子医療センターとして、高度な医療を提供する機能を強化し、これらを通して地域医療に貢献します。 (関連中期計画:13-3、14-2)➡【関連Method:山田Method8(P14)】Method 2臨床研究支援体制の強化 外部研究資金獲得の申請支援、データの信頼性確保のサポートなど、臨床研究支援体制の強化とともに研究活動の活性化を図り、研究水準の向上を目指します。 (関連中期計画:13-2)Method 3院内研究プロジェクト支援 若手医療人の能力向上のため、そして信大病院の研究活性化のために優良研究プロジェクトに対して研究支援を行います。また、成果の学会発表や国際誌への掲載等を組織的に推進し、信州大学の研究水準の向上を目指します。 (関連中期計画:13-2)【病院に関する目標】医療の質向上、地域医療への貢献、臨床研究の推進・世界への発信 県内唯一の特定機能病院として、先進医療および安全で質の高い医療を地域に提供し、信州大学ならではの特色ある臨床研究を世界に発信するとともに、人間性豊かな医療人を育成します。また、学生・教職員のための快適な保健管理環境づくりを行います。PLAN the N・E・X・T2016-2018Method

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