第4回 信州大学見本市 知の森総合展2017 出展シーズ抄録集
87/102

地域産業の発展を目指す企業の皆様へ信州大学の先端設備をご活用ください広範な産業分野へのナノ、材料分析機器の応用ナノカーボンを観察できる電子顕微鏡やカーボン等の軽元素から分析できる分析装置群、および機械部品の強度等も分析できる機材は、広範な産業分野への応用が期待されます。例えば、これまで詳細な科学的検討がなされてこなかった材料組成に対する物理的・化学的分析や、強度や摩擦・磨耗特性、熱伝導特性の評価なども支援してきております。また、ご利用いただいている産業分野も大規模な工場、研究設備を有する企業に限らず、個人経営で新規材料や装置等を検討される方から、非製造業でも資材を扱う場合や、新材料の製品を活用される流通関係、食品関連材料開発企業の方など、広範な産業分野でご利用いただいております。利用装置(一部)信州大学工学部研究基盤共用事業TEL:026-269-5574 /HP:http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/icst/kyoyo/工学部研究基盤共用事業装置名使用料(税込)光電子分光装置(ESCA)6,600円/時間オージェ電子顕微鏡5,500円/時間電子線マイクロアナライザー(EPMA)5,500円/時間微小領域2次元X線回折装置(IP-XRD)5,500円/時間高温摩擦摩耗試験機3,300円/時間電界放射型走査電子顕微鏡(FE-SEM)5,500円/時間蛍光X線分析装置5,500円/時間集束イオンビーム加工機(FIB)8,800円/時間利用料は時間単位成果は非公開操作や解析、サンプル作成などの技術支援も可能地域連携2地域連携8585

元のページ  ../index.html#87

このブックを見る