第4回 信州大学見本市 知の森総合展2017 出展シーズ抄録集
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ナノカーボンからはじめよう世界の課題解決を●ナノカーボンに関する世界トップの研究教育拠点を目指し、組織の強化や研究環境の充実を図る。●産業界や学外研究機関と連携、共同研究を積極的に展開し、優れたイノベーションにより国の産業をリードする。●最先端カーボンの研究・教育を展開し、成果を世界に情報発信する。●ナノカーボンに関する世界トップの研究教育拠点を目指し、組織の強化や研究環境の充実を図る。●産業界や学外研究機関と連携、共同研究を積極的に展開し、優れたイノベーションにより国の産業をリードする。●最先端カーボンの研究・教育を展開し、成果を世界に情報発信する。カーボン科学研究所の事業目標信州大学先鋭領域融合研究群カーボン科学研究所〒380‐8553長野県長野市若里4‐17‐1TEL026‐269‐5670/FAX026‐269‐5667HP:http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/icst/先鋭領域融合研究群カーボン科学研究所「環境・エネルギー」「資源」「バイオ・医療」基礎科学研究部門基礎科学研究部門応用材料工学研究部門応用材料工学研究部門研究基盤共用事業、ナノテクプラットフォーム研究部門研究基盤共用事業、ナノテクプラットフォーム研究部門ナノカーボン合成ナノカーボン構造解析ナノカーボン物性探索機能性ナノカーボン複合材料・複合体の創製ナノカーボンの新規応用ナノテクノロジープラットフォーム事業研究基盤共用事業信州大学は、炭素材料に軸足を置いて分子・物質合成プラットフォームに所属し、ナノ材料の合成に必要な先端機器群を供給するとともに、創成された新奇ナノカーボンの特性評価、データの解析等も含めた総合的な支援、さらにはその材料を活用したデバイスの開発支援します。平成29年度より、上田キャンパスの有機合成装置群も加わりました。ナノテクノロジープラットフォーム事業とは、最先端のナノテクノロジー研究設備とそのノウハウを持つ国内25機関が緊密に連携して、全国規模のナノテクノロジー研究基盤(3プラットフォームに分かれて活動)を構築し、設備の外部共用促進を目指す事業です。産学官にわたる多様な共同利用による問題解決への最短アプローチを提供するとともに、産学官連携や異分野融合を推進することを目的としています。ナノテクノロジープラットフォーム事業分子・物質合成プラットフォーム長野(工学)キャンパス設備分類利用コース共同研究型支援機器利用型支援基本料金技術料金日数加算金一日当たりの使用料金10日以内(技術支援の場合)(10日超の場合)TEM50,000円/6ヶ月10,000円/1日5,000円/1日20,000円分析装置-10,000円合成装置-上田キャンパス(成果非公開も対応可能です。)成果公開基本料金日数加算金(15日超の場合)有機合成装置30,000円/1年(年度内)2,000円/1日特別展示142323特別展示ブース

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