信州大学工学部2018
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建築学プログラム工芸デザインプログラム建築や家具など、人間の生活空間を構成するもののデザインについて、作者の思想や文化的背景に着目した研究を行うとともに、デザインの実践的活動にも取り組んでいます。羽藤広輔ラボ(建築意匠論・空間デザイン)木造建築の構造や地震防災をテーマとして、耐震補強に関する実験や調査を実施しています。また、伝統的な建築物を現代的な工学の視点で分析しています。松田昌洋ラボ(木質構造)実験心理学的手法を用いて、空間と行動に関わる研究に取り組んでいます。人工物は何らかの意図をもってデザインされており、行動に影響を与えています。日常の体験に目を向けてみてください。柳瀬亮太ラボ(環境心理学)建築物の省エネルギーを達成する自然エネルギーを活用したシステムの研究をしています。高村秀紀ラボ(建築環境工学・建築設備)Architecture建築学科40

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