農学部学部案内2017
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1~4年次を通して、様々なグローバル系科目を履修することにより、国際社会で活躍できる人材となることを目指します。3年次4年次探究段階大学院●農学専攻●生命医工学専攻総合理工学研究科(修士課程2年間)●山岳地域環境科学専攻●生物・食料科学専攻総合工学系研究科(博士課程3年間)※詳細はP.20へ※詳細はP.17へ伊那キャンパス08上させます。また、「国際農学概論」、3年次の「科学英語Ⅰ,Ⅱ」を受講し、国際習」、英語での講義 「Applied Life Science」等においては、英語学術論文の講力を培います。 技術を理解するため、生命科学分野 論」では、中山間地を含む地域の抱けた地域への関心を深めます。この習および演習の履修により、自然豊 ならびに利活用の体験を行います。指定した学際融合科目の中から6単位以上を履修し、専門分野以外の知識を修望者は、副専攻コースが開講する学際融合科目から16単位以上を履修し、個別 ることができます。 ます。培うための各種講義、演習、実験、実に、実験、実習、演習科目等において を実施します。《専攻研究》主専攻コースまたは副専攻コースの研究室に所属し、個別に与えられた研究テーマに対して、3年次までに修得した専門知識や方法・技術を用いて、主体的に研究を実施し、卒業論文をまとめます。一連の研究活動を通して、未知の問題を解決するための方法論も修得します。《先鋭領域特別講義》先鋭領域融合研究群(山岳科学研究所、バイオメディカル研究所)の教員による特別講義を履修し、農学・生命科学分野の最新の研究についての理解を深めます。

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