大学概要2016|信州大学
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学章(コマクサマーク)についてコマクサは高山植物の女王といわれるほど気高く、信州を象徴する花です。信州大学では昭和25年に襟章モチーフとなり、多くの人に親しまれてきました。平成22年3月、学章として制定しました。シンボルマークについて信州大学の頭文字「S」と信州の大空を雄々しく舞う鳥をモチーフにしたシンボルマーク。3枚の羽は「教育」、「研究」、「社会貢献」を象徴し、それらが一体となった躍動感ある大きな翼は世界(国際社会)へと飛翔していくイメージを表します。そこには同時に「自然」「社会」「個人」が一体となって未来社会に羽ばたくことも重ねられます。配色の明緑から濃緑へと変化する3色の緑には生命力溢れる信州の自然を反映させ、学生の成長と大学の発展への願いが込められています。平成28年8月発行総務部総務課広報室

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