工学部案内2017|信州大学
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水環境プログラム土木プログラム農業廃棄物等のバイオマス資源から最先端のナノ炭素材料を産み出しています。これをリチウムイオン二次電池や燃料電池、海水淡水化などに利用する研究を行っています。林・村松ラボ(ナノカーボンの生成と応用)高分子材料の一つである高分子分離膜を利用した様々な膜プロセスに関する研究に取り組んでいます。資源の活用や環境に興味のある学生はぜひいらっしゃってください。清野竜太郎ラボ(高分子材料・分離工学)橋は、土木が扱う構造物の中でも特に目立つもので、その設計には、安全性はもちろん、見た目の『良さ』も必要となり、より良い設計のためには、多くの実例に触れることも重要です。清水・近広ラボ(橋梁工学・橋梁景観)人間が湖や河川とどうつき合っていけばいいのかを考え、そのために必要と思われる水環境・水防災に関する研究を行っています。研究室では、誰でも気軽に入れる雰囲気を大切にしています。豊田政史ラボ(水工学)Water Environment and Civil Engineering水環境・土木工学科32

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