教育学部案内2016-2017|信州大学
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社会科教育コース学校教育教員養成課程「社会科」の難しさと面白さに挑もう![授業紹介][カリキュラム]我々は皆、社会の中に生きて生かされています。その社会について学ぶ「社会科」の意義は、いわば「空気」のようなものかもしれません。社会科は教える(学ばせる)側にとっても難しいと言われますが、だからこその面白さも味わえる科目です。本コースでは、「社会科の背景にある多様な学問分野を幅広く学ぶこと」「それを教材や授業に生かす視点を磨くこと」の両者を大切にし、社会科の本当の楽しさを理解し伝えられる教員の養成を目指します。実社会・生活との関わりがある授業に子どもたちはワクワクします。そのような授業を作る教師もワクワクします。本授業では、そのための教材研究の方法を学び、体験します。中等社会科地理歴史教材研究学生が自らテーマを設定し、毎年9月後半に5泊6日で地域調査を行い、地域の成り立ちや構造を明らかにします。その成果を調査研究発表会で報告し、報告書にまとめます。地理学野外実習授業の後半では、前半で扱った経済学の理論的基礎に関連した「お題」について考えます。個人で考えたことを意見交換し、知識への理解を深め、活用力を高めることを目指します。経済学基礎現代教育コース野外教育コース国語教育コース英語教育コース社会科教育コース数学教育コース理科教育コース音楽教育コース図画工作・美術教育コース保健体育コースものづくり・技術教育コース家庭科教育コース特別支援教育コース心理支援教育コース「社会科教育ゼミナール」や共通教育科目などを通じて、社会科への幅広い関心を育むことを目指します。1年次「歴史学基礎」「中等社会科指導法基礎」など、基礎科目を中心とする専門科目の学習が本格的に始まります。2年次発展的な科目や研究室での演習・実習などを通じて、より深く実践的な社会科教育の能力を涵養していきます。3年次研究室での学習の集大成として、卒業研究を完成させます。社会現象を学術的に考察することは、社会科教材への視野を広げるでしょう。4年次Messagefrom Student社会科教育コース 3年(長野県飯田高等学校出身)杉本 守さん本コースには、社会科教育(地歴、公民)・日本史・外国史・自然地理・政治・経済・法律・文化人類の9研究室があり、幅広く、かつ専門性の高い学びを行うことができます。また、附属学校園の公開研究会や信州社会科教育研究会など、現職の先生方も参加されるような研究会への案内も多くあり、より実践的な学びの機会も提供されており、教員を目指す私には最適なフィールドが広がっています。年出身)現職の先生方も参加される研究会など教師を目指すために最適な実践的な学びの機会が広がっている19※在籍する学年、および内容は平成27年インタビュー当時のものです。

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