教育学部案内2016-2017|信州大学
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理論言語学とは、ことばを科学的に捉える学問。世界には5,000以上の言語があると言われていますが、言語は人間という同じ種が有する認知能力であり、共通の原理や規則(普遍文法)が働いていると考えています。このような普遍文法の解明に取り組むとともに、理論言語学をどこまで英語教育に活かせるかという研究も行っています。好奇心(curiosity)が自分を向上させ、一歩踏み出す勇気(courage)が自分の可能性を開き、挑戦(challenge)し続けることで自分の夢に近づきます。The future depends on what we do in the present. 田中 江扶 准教授(英語教育)機械工学分野の「機械加工学」、「設計工学」の領域で研究活動を行っています。ものづくり・技術教育において、「本物を見て」「本物に触れて」「本物をまねる」ことはとても大切なこと。技術教育は数学や理科等の知識も必要な総合的な教育領域です。「考えて」、「工夫して」を繰り返しながら、「ものづくり立国日本」の将来を担う小・中学生を指導する「技術教育者」を目指してみませんか?川久保 英樹 准教授(ものづくり・技術教育)スポーツ運動学は、スポーツにおける人間の運動現象を解明する学問領域であり、スポーツ科学の中心的な領域であるといえます。運動の苦手な子どもや指導に困っている教師、スポーツ指導者のための練習方法等の研究・開発を行うとともに、小学校体育授業の効果的な学習教材を学研教育みらいの「小学校体育ジャーナル」にシリーズで連載もしています。次世代の子ども達に運動の楽しさや喜びを伝えることが、これからの時代に求められる体育教師の姿です。私たちと一緒に、体育の未来を探っていきましょう!渡辺 敏明 准教授(スポーツ科学教育)第四紀(約260万年前~現在)と呼ばれる地球の歴史の中で一番新しい時代の地質を対象として、大地の生い立ちを読み解く研究をしています。地質学というと化石や岩石を扱うため、過去を対象とした学問と考えられがちですが、そんなことはありません。河原の石ころ一つからでも大地の動きを知ることができ、現在を理解し、将来の災害を見通すことにもつながります。大地のでき方を理解することは、ロマンがあり面白いだけではなく、災害を減らし、人々の暮らしに役立つことにもなるのです。竹下 欣宏 准教授(理科教育)11

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