農学部案内2016-2017|信州大学
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例えば、伊那キャンパスは、53haのキャンパスの中に21haの農場と15haの演習林があります。研究室から徒歩5分の距離に展開するフィールドで、教室や実験室で学んだ事柄を、実際に観察・分析し、体感することができます。2つのアルプスに抱かれた広大なフィールド。これが、信州大学農学部の自慢だ。標高760mから3000mに広がる“本物の自然”を活用した教育・研究は、フィールド系分野の学生はもちろん、ラボ系分野の学生にとっても大きな魅力だ。ときに研究室を飛び出してフィールドに身をおき、本物の自然現象を観て学んだ経験は、大きな財産となるだろう。04

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