信州大学案内2015
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78910共同学習スペースを持つ図書館にリニューアル!自然が教室、フィールドで学ぶ!全学部、1年次生は全員松本で学ぶ!なんと、あの上高地に信州大学の研究施設が!自然豊かな信州ならでは!自然環境から学ぶフィールド型の教育が特徴です。共通教育を中心に、人間力向上の教養教育を、さらに学問と社会のつながりに関する深い経験と理解を求める「地域志向教育」も推進しています。また、環境マインドの育成など環境教育も特徴で、毎年外国の環境事情を学ぶ海外研修を実施しています。全学部、1年次生は松本キャンパスに通うのが信州大学の特徴で、全学教育機構で共通教育を学びます。何といっても8学部の垣根を超えて多くの友達ができるのが魅力です。また、入学したての1年次の学生達が自ら企画・運営・参加する交流イベント「あがたの森フェスティバル」は毎年春の恒例行事になっています。楽しいですよ!今年、松本キャンパス中央図書館がリニューアルしました。広く、快適、多機能なスペースで、複数の学生が、様々な情報源から議論を進める学習スタイルの「ラーニング・コモンズ」が提供できるようになりました。図書館職員がみんなで学生の自学自習を支援しています。上高地といえば、信州を代表する景勝地。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)にも指定されています。「山岳科学研究所」がある信州大学は、なんとこの地に「上高地ステーション」という研究施設(国の登録有形文化財)を持っています。信州大学山岳科学研究所上高地ステーションリニューアルされた松本キャンパス中央図書館1年次生だけで企画・運営する交流イベント、「あがたの森フェスティバル」ナノ水車発電の実践現場を見学環境教育海外研修7

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