信州大学案内2015
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23富士山金峰山雲取山北岳赤石岳光岳荒川多摩川相模川立山剱山薬師岳黒部川谷川岳妙高山燧ヶ岳白根山至仏山男体山相模湾東京湾中禅寺湖三浦半島常願寺川鶴見川吾妻川赤城山長野市長野(工学)キャンパス上田キャンパス伊那キャンパス長野(教育)キャンパス上田市松本市伊那市松本キャンパス   キーワード10大学の地域貢献度ランキングV3※日本経済新聞社・産業地域研究所が、私立・国公立を問わず毎年実施している「大学の地域貢献度調査」において、信州大学は、おかげさまで3年連続、ランキング総合1位となりました。この調査が始まって以来、3年連続トップ獲得は初の快挙です。この調査は、大学が人材育成や企業との共同研究などでどれだけ地域貢献しているかという視点で毎年実施されています。信州大学は自治体や地元企業との産学官(企業・大学・行政機関など)の連携の多さ、市民向けの公開講座・シンポジウムの実績、地域ボランティアの多彩な学生活動などで総合的に評価されています。「信州は我らのキャンパスだ!」というキャッチフレーズがあるとおり、信州大学は、長野県下に5つのキャンパスが分散しているのが特徴。どのキャンパスも四季折々の美しい自然に囲まれ、学びの環境として最適です。また、全学部の一年次生全員はまず松本キャンパスで学び、2年次生以降、教育学部、工学部、農学部、繊維学部の学生は、各キャンパスに移ります。信大生は、ほぼ7割の学生が県外出身者ですので、それぞれに学生寮があるのも大きな魅力、大勢の仲間と楽しく暮らすことができます。大学に求められる「教育・研究・社会貢献」信大は大学の地域貢献度ランキングで3年連続1位※となりました信州全域が活動領域!?分散型キャンパスが特徴でそれぞれに学生寮があるのも魅力です長野県のいたるところに5キャンパス日経グローカル特集誌面市民向け公開講座※ 出典:日本経済新聞社・産業地域研究所 「大学の地域貢献度に関する全国調査」(2012~2014)1年次生328名が暮らす、超人気の「こまくさ寮」と、平成27年度寮長の森中さん(右)、副寮長の山田君(奥)、櫻井さん(左)。寮長を決めるのは、なんと一発芸の投票、というのが楽しい伝統。5

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