工学部研究紹介2016|信州大学
3/80

17エレクトロニクス機器のグリーン化を⽬指して〜電⼒変換の⾼効率化に向けた光プローブ電流センサの開発〜林 卓哉18ミクロの炭素体、カーボンナノチューブ・グラフェンから次世代エネルギーを考える曽根原 誠酒井 悟新原理の発⾒に基づく最先端ロボット⼯学!14⾃ら考える計測システム:波動を使って触らず測る知的計測技術の実現13⾼⼭ 潤也1214固体⼒学現象をマルチスケールな視点から解明し電⼦や原⼦のレベルからの材料設計を⽬指す松中 ⼤介杉本 公⼀⾃動⾞を軽量化する超⾼強度低合⾦TRIP鋼の開発と応⽤8深⽥ 茂⽣原⼦レベルの細かさと精度でモノを動かす超精密なメカニズムの実現をめざして8機械部材の⾼機能化のための『コーティング技術(プロセスと材料)の開発』榊 和彦1010辺⾒ 信彦超精密機械とメカトロニクス要素技術(センサ、アクチュエータ、機構)核融合発電の実現へ  プラズマ中の原⼦・分⼦反応の解明9千⽥ 有⼀システムの動きを予測し、意のままに操る。 『制御⼯学』の極意を探求9澤⽥ 圭司(⼯学基礎教育部⾨)11中⼭ 昇医学分野、福祉分野に利⽤できる材料開発やセンサの開発松原 雅春微細センサーを使って「乱流の撹乱構造」をとらえる12吉野 正⼈ミクロな世界の流れを『コンピュータシミュレーション』によって解明!1116⻄村 正⾂⻲⼭ 正樹安全性・信頼性・環境適合性の向上を⽬的とした、機械構造物の知的化1315エネルギーを有効に活⽤することでエネルギー問題の解決を⽬指す浅岡 ⿓徳⾃動機械に賢さを与えよう!知能ロボティクスの要素研究と実⽤展開⼭崎 公俊池⽥ 裕⼀安全かつ⾼い性能で機械システムを動かすための制御⽅法の構築を⽬指す!15ナノスケール材料の固体⼒学  原⼦レベルから変形メカニズムを理解する16『コンピュータシミュレーション』によって⾝近だけど複雑な流れの理解を⽬指す鈴⽊ 康祐17パッケージレベルDCパワーグリッドによる電⼦機器の低消費電⼒化を⽬指して佐藤 敏郎電気電⼦⼯学科ContentsElectricalElectronic機械システム⼯学科ContentsMechanicalSystems1

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です