経法学部案内2016|信州大学
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アクティブラーニングを取り入れた最新の教育手法現場から学ぶ応用経済学科産業論特論、経営者と企業など総合法律学科現代法務、行政実務、租税法実務など新学部では、産業界や法曹界などで活躍する一線の実務家を招き、現場の課題や実務家の問題意識などが直接聴ける授業を多数用意しています。専門教育の早い段階から現場の課題や実務家の問題意識に触れることで、専門科目を学ぶポイントがつかみやすくなります。現場で学ぶ応用経済学科地域包括ケアシステム論など総合法律学科捜査法務実習、行政法務実習など新学部では、専門教育で学んだ成果を現場で確認し、体験を通じて知識を定着させる実践・実習系科目を多数用意しています。病院事務に入って経営実務を学んだり、社会福祉協議会の地域支援の現場に参加すること(地域包括ケアシステム論)、教室を取り調べの現場に見立てて、現役捜査官のもとで模擬捜査を行うこと(捜査法務実習)など、実践力を身につけながら、現場で使える知識と経験を積み上げます。最新のデジタル設備でアクティブに学ぶ新学部では、最新のテクノロジーを駆使して、アクティブラーニングを促進します。教室の授業でも、学生同士がディスカッションしながら学んだり、小テストで知識の達成度を確認しながら学んだり、リアルタイムで先生に質問しながら授業に参加するなど、自ら能動的(アクティブ)に学ぶ姿勢を身につけられます。最新の設備とそれに合わせた教材開発を行なうことで、〈学生の自主学習〉と〈教室授業〉と〈教員の研究〉を直接つなぎ、教員の話を聴くだけだった教室授業が大きく変わります。産業論特論指紋採取の実習捜査法務実習(模擬取り調べ)マルチ方向授業授業の場にいない有識者などにインタビューするリアルタイムで意見を述べて質問する教室の板書や資料を自分のノートに取り込む最新の研究成果を授業に反映する他の学生の意見を聞く教室で課題やクイズを行ない達成度をはかる最新の設備によるマルチ方向の教室授業

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