信州大学USRレポート2014-2015
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〈教員組織〉学術研究院学術研究院会議学長が主宰し、教員人事マネジメント、研究マネジメント、予算マネジメントを全学一元的に主導人文社会科学域〈教育研究組織〉学士課程人文学部教育学部経済学部理学部工学部繊維学部農学部      医学部(保健学科)全学教育機構総合工学系研究科医学系研究科医学系専攻疾患予防医科学系専攻保健学専攻修士課程博士課程医学部附属病院総合健康安全センター総合情報センター地域共同研究センターetc.総合人間科学系社会科学系教育学系人文科学系理工学域繊維学系農学系工学系理学系医学保健学域保健学系医学系医学部(医学科)先鋭領域融合研究群人文科学研究科教育学研究科経済・社会政策科学研究科理工学系研究科農学研究科医学系研究科法曹法務研究科(専門職学位課程)カーボン科学研究所山岳科学研究所環境・エネルギー材料科学研究所国際ファイバー工学研究所バイオメディカル研究所〈運営組織〉学 長役員会(重要事項等を議決) 学長、理事等14名役員会と部局との連絡調整等学内者20名教員人事マネジメント、研究マネジメント、予算決算に関する重要事項について審議学長、理事等、学系長 計20名教育研究評議会役員部局長会学術研究院会議戦略企画会議経営協議会(経営に関する重要事項等を審議)学外者8名、学内者7名(教育研究に関する重要事項等を審議)学内者37名学長選考会議部局(学部(8)、大学院(8)、附属図書館、医学部附属病院、教育研究施設等)、学系(10)監事(2名)(学長の選考等) 学外者8名、学内者9名重要な施策等の調査研究、企画立案学長、理事等 計14名6SHINSHU UNIVERSITY SOCIAL RESPONSIBILITY REPORT 2014−2015健全な経営のための基盤・支える仕組みガバナンス 学外から学長選考会議委員・経営協議会委員を迎え入れ、ガバナンスの透明性を維持し、社会の意見・ニーズを反映した大学経営を推進しています。学術研究院信州大学の運営組織 2014年4月に、教員の人事の流動性を確保し、戦略的な人事、全学的研究マネジメントを可能とするため、教員組織として学術研究院を設置しました。 これにより、学長のリーダシップの下で、学部横断型の教育を実現し、研究の高度化や時代の要請に柔軟かつスピーディーに対応した教育を推進していきます。信州大学のUSRとは/健全な経営のための基盤・支える仕組み1. 教員の所属組織として学術研究院を置く。2. 全教員は学術研究院のいずれかに所属する。3. その上で、次のいずれか(1~複数)に携わる。 1)学部・大学院、全学教育機構において教育・研究に携わる。 2)医学部附属病院において診療・教育・研究に携わる。 3)先鋭領域融合研究群において、研究に携わる。 4)大型研究拠点センター(拠点形成型の外部資金プロジェクト)において、研究に携わる。 5)各教育研究(支援)センター等において、担当業務に携わる。

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